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本間義章建築設計事務所 Yoshiaki Homma Architects
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yoshiaki_homma_architects

人と自然と住まいが対話するような関係をつくる建築設計事務所です。 随時、自宅兼事務所の「羽鳥の家」を見学いただけます。
見学のご依頼、ご相談などは、下記「問い合わせ」から、ぜひお気軽にご連絡ください。
このアカウントは
@michimaro3 が担当します。
@hommay も時々。

Yoshiaki Homma Architects
昨日、再展示終盤のかけがわ茶エンナーレに出展させていただいた『222生命の星座―ため池のイマージュ』@掛川市竹の丸の現場を訪問しました。

私たちが訪れた時には2組の皆様とお話しさせていただきました。
ご鑑賞、ありがとうございました。

お子さまが、中にいる家族に渾身のダンスを踊ってくれたことに感激しました。ありがとうございます!

掛川市の市役所、尾崎工務店、その他関わってくださった方々には、大変お世話になりました。

協働してくれた伊達さんにも感謝。

会期は、3月15日まで。晴れた日にどうぞ!
#cameraobscura 
#茶エンナーレ
晴れた日は ウッドデッキが 最高の物 晴れた日は
ウッドデッキが
最高の物干し場  (み)

#本間義章建築設計事務所 
#これからもよろしくお願いします
昨日訪れた 建もの探訪でおなじみの 昨日訪れた
建もの探訪でおなじみの
渡辺篤史さん講演会。
興奮冷めやらぬうちに記録。

建もの探訪で紹介された数、
なんと35年間で約1700軒。
ご長寿番組ですねぇ。
このすべてが
建築設計事務所による
住宅なのだそうです。

ハウスメーカーが
スポンサーなのに、
個人の建築家が建てた家を
紹介するのは、
並大抵のことではなさそうです。
やはり渡辺篤史さんのご尽力、
そしてその周りの方々の
ご理解ご協力あってのこと
ということが伝わりました。

昨日は
海外から日本まで
建築愛溢れるお話が
続いたのですが
最後に
「いつから日本は
こんなに貧しく
ゆとりのない
住空間、住環境に
なってしまったのだろう…」
と嘆くシーンがあり
わたしは激しく
ぶんぶん首を縦にふりました。

お隣さんとの関係性を
考慮した建て方、
家と家との距離、
自然を感じる
豊かな住まい方。
こう言っては失礼ですが
我が事務所の周りにも
お世辞にもそう言えない
建売住宅が
立ち並びます。
待って!
何千万円もかけて買うの
もったいなくない!?
と正直思います。

敷地いっぱい
ギリギリに建てて
閉じてしまうのではなく、
むこう三軒、両隣り
と平和に仲良く、
美しく豊かに暮らす
住まいづくりをしたい…。
切に願います。

もちろん
いろんな選択肢があっていい。
でも、家を建てる時、
建築設計事務所という
選択肢があること、
ハウスメーカーや
工務店と同じくらいのコストで
我らと同じ
一般市民も建てられることを
もっともっと
知っていただく
必要性を感じます。

主催者サイドへの
忖度など関係なく笑、
建築への、
住宅への愛を
思うがままに叫んだ
渡辺篤史さんに
とても
お力をいただきました。

行けてよかった。
「建てピタしずおか」さん、
良い企画を
ありがとうございました。
「建てピタしずおか」は
静岡銀行と
マッチングサービス会社が
連携サービスを行い、
アドバイザーが
あなたにあった
ハウスメーカー・工務店を
紹介します、と。
あれ!?
建築設計事務所は!?

#浜竹の家(2014)#本間義章建築設計事務所  #静岡で家を建てる #建築設計 #注文住宅 

(み)
今日は静岡市で行われた渡辺篤史さんの講演会を聴きに。建もの探訪、なんと35年も続いているそう!!!https://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/

建築への愛にあふれたお話に感動。
これからポツポツ書いていきます。
この余韻に浸って
今夜はおやすみなさい。

#建もの探訪 #渡辺篤史 
#写真は最近の夕暮れ #影がいい感じ だった

(み)
今日は、上弦の月の大安!
ものごとの考え方を教わっている先生から、春に鳥坂建築さんと取り組んだ静岡伊勢丹地下のお弁当屋さん「くうかい」の什器に名前をつける宿題をいただいていて、名前をつけました。
『弓張月』
上弦の月の別名で、什器につけたアールの曲線が、優しくお客様をうけとめる。まさに月の優しい光のようにということで、その曲線が上弦の月のようでもあることから、『弓張月』と名づけました。

日本の言葉の繊細さ、意味が想像力をもって開かれる感覚を大切に、丁寧に使っていきたいものですね。

#建築設計事務所 #美味しく見える #什器  #店舗デザイン #静岡 #美味しい #くうかい #鳥坂建築
静岡を代表するタウン誌?『すろ〜かる』8月号のさかな特集にて、はの字食品さんが紹介されています。設計させていただいた直売所・屋台も掲載されていました。
暑い日が続きますが、はの字さんの練りものは、ビールのおつまみにもピッタリなので、是非お試しあれ。
#はの字食品  #美味しい練り物 #本間義章建築設計事務所 #屋台  #静岡いいところ #はの字のねりもん
伊勢丹地下のお弁当屋さん「くうかい」の改装工事。

以前のお店は、什器が通路側にはみ出していて、以前のお店の居抜きな感じで、どことなく暗い印象でした。(最後の写真)

壁も上部のタイル張り、天井、床はこのエリア共通なので触らない、設備や電気も触れないという条件のもとでの計画でした。既存のステンレス枠の窓や扉もなかなか。

百貨店というところは、人々が行き交い、目で愉しむ方もいれば、ちょっと立ち止まって商品をみて吟味した後、購入したり立ち去ってゆく方も多く、街路の縮小版みたいな場所です。ヴァルター・ベンヤミンの『パサージュ論』にでてくる遊歩者(フラヌール)の概念が一番最初に浮かびます。

今回、私が一番力を入れたのは什器のあり方です。
行き交うお客様の動きの流れと呼応するように什器正面を木材でボーダーを表現しつつ、優しく迎えるようにアールの曲線を天板に施してもらい、さらにエッジにアールの面取りをしてもらいました。(鳥坂建築の職人さんたちの技のお陰様です)

什器の高さは、実は1,100にすれば奥の窓枠下端、左の枠の上端と合って既存のコンテクストとも合うのだけど、ここは働くスタッフさんの身体と商品陳列とお客さまとの関係性のみを重視して敢えて低い寸法でつくられています。

とにかく明るくシンプルかつ清潔感が出るようにしました。
3月26日、 めぐみの春の雨のなか、 は 3月26日、
めぐみの春の雨のなか、
はの字食品さまの
直売所プレオープン!
大盛況でした!
おめでとうございます。

写真は26日静岡新聞朝刊。
清水の素敵な花屋OMBAKで
お祝いのお花を❣️(み)

#はの字 #ombakflower
什器の制作の現場へ。明日搬入の2日間でフィニッシュ予定。
先日アップした
株式会社はの字食品さまの
直売所である屋台。

今日は建具のお話を書きます。

この建具、
鳥坂建築さまの大工さんたちが
作ってくださったものです。
美しかった…。
匠の技とはこのこと!
と間近で見ていて
惚れ惚れしました。

近年は住宅にも
人工木や木目プリントなどが
多く見られますね。
教育現場でも
人工木デッキ材が増えている
という記事を読みました。
コストや手入れの手間など
このご時世選択肢としては
否めないかもしれません。
が、やはり本物の木の建具は
見ても、触っても
こころが落ち着きます。

一枚だけ
建具が違うことに
お気づきかと思いますが、
この建具、
はの字食品を創業した方の
お家の引き戸だったのです!
(写真3枚目)
大工さんの手により
美しく蘇りました!
これを大切にしたい、
というご依頼者の服部さまの
お気持ちも素敵でした。

手仕事のよさ、
日本のよさ、
大工さんとの仕事の楽しさを
実感したプロジェクトでした。

つづく。

(み)

#はの字 
#ねりもの 
#屋台 
#直売所 
#デザイン 
#鳥坂建築 
#本間義章建築設計事務所
焼津 はの字食品さまの 工場直販所。 焼津
はの字食品さまの
工場直販所。

大正時代に
夫婦でリアカーをひきながら
美味しい練り物を売り
評判を高め
今、素敵なご子孫に
引き継がれ
100周年!
漁港のまち焼津の
ほんとうに
美味しい
練り物屋さん。

練り物も奥が深そうです。

つづく。(み)
屋台制作は、今週山場。
意外と動きます。重いけど。
#屋台
#foodcart
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